【YANUK × 藤原裕】ブラックデニム セットアップ
商品詳細
YANUK × 藤原裕
color: Antique Black
Riveted Overalls(size 30)
●textile
「セルヴィッチ× ストレッチ」
一日に一反しか生産する事が出来ない旧式の力織機(TOYODA G9)を使用して織られたセルヴィッチストレッチデニム。
●silhouette
「Classic Straight『BEN』と同シルエット」
Vintageを連想する【深い股上に、ズドンと太いパイプドステムのレッグライン】のイメージは残しつつ現代版にアレンジ。股上はしっかりと深くとりつつも、裾に向かって若干のテーパードを加えてスッキリシャープにアレンジ。インチアップせずにジャストに穿くクラシックスタイルがお薦め。68㎝に設定したレングスが、くるぶしや靴下をチラ見せし、懐古主義にならない今っぽい見え方を作る。
●wash
「130 年前の低い堅牢性による表情」
実は130 年前はAMOSKEAG 社という会社のデニムが主に普及しており、その時代の染色技術の低さから、非常に堅牢性(色落ち)が低く、小シワや折りジワ等による色落ちが起き易かった。今回はその細かな表情の違いを再現しつつ、今っぽく着用出来る用にモダンナイズを加えた。
Riveted Blouse(size Free)
●textile/●washはOverallsと同仕様
●silhouette
「性別や体型を越えて全ての人にフィットするカタチ」
生地の取り都合を考え、特定以上の大きいサイズにはCB(後中心)に切り替え線が付けられた。のちにこのディテールとサイジングに目を付け『T-Back』と名付けたのが、BerBerJin 藤原氏である。この藤原氏の代名詞ともいえるT-Backをモチーフに作成。当時はグレーディング( パターン上でサイズ展開を付ける事) を行う場合、横には大きくなるが、縦(着丈)は長くならず、大きくなればなるほど横長の形になり、伸びた肩線分を袖のみで調節する為、どんどん袖が短くなるという、特徴的なものであった。その特徴を活かし、ユニセックスで着用しても、それぞれに適したボリュームサイジングが得られる様に設定。ただ大きいだけでなく、計算されつくしたカタチ。男性はそのまま、女性はシンチバックを限界まで絞りコクーンシルエット風に着るのがお薦めスタイル。
商品の情報
カテゴリー | ファッション > メンズ > ジャケット・アウター |
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商品のサイズ | M |
ブランド | ヤヌーク |
商品の状態 | 未使用に近い |
【YANUK × 藤原裕】ブラックデニム セットアップ
【在庫数について】
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